パソコンの購入を考えているアナタ。Macはいかがですか? いろいろ比較検討した結果、Windowsという人は少ないのではないでしょうか?ここでは、Macに関する間違った知識を一掃し、とりあえずWindowsとフェアに比較検討するのに必要な情報を提供していきます。
マックを使った人の多くが「もうWindowsには戻れない」と言うように、Macintoshの洗練されたインターフェイスは、直感的でわかりやすくできています。そもそもマウス+GUIという組合せはマックが元祖。
プライベートでパソコンを使うとき、必要なソフトは・・・。Webブラウザ、メール、音楽再生、動画再生、写真の加工整理・・等だと思います。マックはこれらの基本ソフトが無料で付いてきます。しかもApple純正で動作も安定してます。ウィンドウズもブラウザ、メール、音楽再生、動画再生までは純正のソフトが入っていますが、画像加工やDVD編集ソフトは、体験版がバンドルされているのが普通です。で、購入後はちょくちょく使うものの、10日くらいで飽きて、年末に年賀状作成で開いてみたら「お試し期間が終了したので製品版を買ってください。」という経験はよくあるんじゃないかと思います。しかし、マックはさすがDTP(デジタル印刷)での実績が豊富なだけあって、画像加工や写真整理、DVD編集ソフトまで完全無料です。「デジカメのデータを整理したい」という目的でパソコンを買うならばダンゼンMacがオススメです。
よくMacに対する批判で「Officeが利用できない」というのがありますがこれは真っ赤な嘘です。Mac版のOfficeもマイクロソフトの正規版として発売され続けています。ところで、結構Officeのプリインストールの有無を重視してパソコンを選ぶ人は多いですが、仕事でWordやExcelを使っていたとしても、プライベートではどうでしょう?プリンターも年賀状シーズン以外は押し入れの肥やしになっている人にとって、Office系ソフトの出番がそれほど多いとは思えません。使うソフトを冷静に考えてみてください。Windows+ソフトと考えると、Macを1台ポーンと買った方が絶対安く上がります。
また、これは上級者向けの話ですが、Mac OSXがUNIXをベースにしたことで、UNIX向けに開発されていた無数のソフトの大部分をMacでも利用できるようになりました。UNIXはオープンソースということもあり、ソフトの数はWindowsと比べても1桁くらい多いことでしょう。もう「Macで使えるソフト」が少ないなんてことはありません。UNIX向けのソフトをカウントすることで、使えるソフトの数でもMacはWindowsを凌駕しています。
ソフトの詳しい紹介はこちらをご覧下さい。
Macのもう一つの特徴が「デザイン性」です。入門モデルの「機械感」を思わせないスタイリッシュなデザインからハイエンドモデルの高級感あるデザインまで、Macのデザインは見る者を惹き付ける魅力があります。その魅力は某Windows互換メーカーがデザインをマネしてしまうほど。iPodが爆発的な人気を博している背景には、デザイン性が一躍買っているのは言うまでもありません。
ちょっとしたインテリアとしても映えるMac。Windows系も最近は高級オーディオを意識したデザインが主流になりつつありますが、見る人に癒しを与えるようなデザインはMacでしか味わえません。
Macにはウィルスが無い。・・と言うのは大きな間違いですが、Windowsに比べてウィルスの脅威が低いのは間違いありません。その理由を簡単に挙げると。1.Macをターゲットにしたウィルスが少ない 2.Macがそもそもウィルスに強い 2.Windowsがウィルスに弱い
・・等が挙げられます。ウィルスを作る人は、人が困るのをモチベーションにしているわけですから、ユーザーの少ないMacをターゲットにしたところで、被害者が少なければ面白くないハズです。絶対的な力を持つものをゲリラ的に打ち崩していく「テロリスト」的な考えを持ってすれば、Windowsの方が必然とターゲットになりやすいわけです。Windowsをターゲットにしたウィルスプログラムは、例えMac内に入ったところで実行不可能なので、ウィルスが猛威を奮っていたとしても、驚異自体は低いものです。
また、Mac OSXはサーバーとして実績のあるUNIXをベースにしている観点からも、ウィルスに強いことが伺えます。UNIXはサーバとしてネットワークの中枢に使われることや、オープンソース(設計図を完全無料公開)であることで、世界に無数に存在するセキュリティホールを日々探すハッカーとそれらを防がんとする人々の間でハイレベルな攻防が日々続けられていますが、そのことがウィルス驚異への防御を確固たるものに成長させています。一方のWindowsは、UNIXの機能を似せて独自規格での整備を目指しています。マイクロソフトの熟練したプログラマーが中枢を作っているわけですが、オープンソースの抱える無数の開発者に比べれば、開発者の戦力という点ではUNIXに遅れを取ってしまっているわけです。独自規格を捨て、UNIXベースに切り替えたMacと独自規格を貫き通しているWindows。ウィルスに対する驚異の低さでは、MacはWindowsを圧倒しています。
もはや言うまでもありませんが、UNIXはネットワークの中枢となるサーバーとして広く使われています。これは、システムの圧倒的な安定性が実績として表れていると言えます。そのUNIXをベースにしたMac OSXは、サーバー級の安定性を手に入れたことになります。OS 9までは「Mac=爆弾マーク」と言われたように、実に不安定なシステムでした。DTP現場でも、その不安定性が仕事の効率を大きく下げてしまっていたと思います。一方のWindowsは、搭載されるハードウェアが多い点や、DOS時代がら続いている規格を未だ引きずっていることで、システムが不安定化してしまっています。
「今まで使えていたソフトやハードが動かない」なんてトラブルも、現在のMacではかなり少なくなっています。トラブルがあった場合でも、「どうにかなる可能性」はMacの方が高いようです。その安定性を是非体験してみてください。
iPodユーザーの中には、次のパソコンとしてMacの購入を悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。Windows用iTunesの操作性は、Mac版とほとんど変わらないため、特にMacに乗り換える決定打が無いと考えていることでしょう。しかし、Windowsは前述のようにウィルスに対する脅威が高いOSです。例えiTunes自身が安定していて、ウィルスにも強かったとしても、土台のWindowsが崩れてしまってはオシマイです。個人的には、iPod・iTunesをターゲットにしたウィルスが近い将来氾濫するのではないかと危惧しています。
そこで、少しでも悩んだら是非Macにお乗り換え下さい。iPodとの接続にしかパソコンを使わないのであれば操作性の悪いWindowsを使っている理由はありません。