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ここでは,Sun Microsystems のワークステーション入門者のために,注意点をまとめてみました.
これまで,Slackware や RedHat Linux, VineLinux などを PC にインストールして使ってきましたが, 最近ちょっと食傷ぎみなので,Solarisが メディア代だけで入手できるようになったので Sun Microsystems のワークステーションを中古でGETしてみて, いじくり倒しましょう.
なんといっても,中古のワークステーションは安いです.ただし,スペックを問わなければと言うことですが.
下手すると Sun の SPARCstation 2 が 1,000円です.ただし,能力はPentium75程度でしょうか.
まあ,実際に使えそうなsun4mクラスのマシンで,大体30,000円くらいです.(ex: SPARCstation 5 Model170)
決まったことしかできない,というか,決まったデバイスしか認識しないので,PCのようにデバイス
で悩まされることはないし,慣れると快適です.
また,ワークステーションはほとんど専用モニタなので,使い回しができない(と思われている)ため,結構安い.
そのため,一式そろえても100,000円程度ですむでしょう.
また,Sun User の皆さんは,ほとんど触れていないのですが,PCのキーボードと比べてタッチの
良さは特筆すべき物があります.但し,Type-4, Type-5Cまでのことですが.残念ながらType-6の
キーボードになってからは2,000円のPCのキーボードのようになってしまいました.
また,OpenBoot PROM というのがあって,ローカルディスク,ネットワーク,CD-ROMとどこからでも
自由自在にbootできます.そのため,サーバーにOS, Dataすべて入れておいて, 端末のF.R.U.
(Field Replaceable Unit)化も可能です.DisklessはFreeSolaris8でOK, AutoClientはサーバーライセンス
をもっていないとできません.
また,メンテナンス性ですが,実際マザーボードの交換なんて3分あれば終わってしまいます.その点PCとは 大違いです.さすがに,良く考えられたハードウェアだと筆者は思います.
Windows が動かない.そういう人はあっちにいっとくれ.-うそ-
SUN PCiIIpro PCI Card をいれると Solaris と Win が両方
使えます.(^^) また,すぐに壊れる.だいたいリースバック品なので,すでに5年以上使用していることになります.
そのため故障は付き物と考えた方が良いでしょう.
ただし,これ以外のトラブルはほとんどありません.
あるとすれば,モニタの焼き付きとか,どんな中古品にでもつきまとう問題くらいです.
但し,あんまりチンケなパーツは使っていませんから,5年たっていても,トリニトロン管はやはり,すば
らしい発色です.なお,GDM-20D10はモニタリモコンが必要ですから,
忘れないように.
とは言うものの, sun4m アーキテクチャでフルカラーが出せる WS はかなり少ないです.
SPARCstation20SX, SPARCstation w/ZX Graphics, SPARCstation-5 w/S24 Graphic Board, 位です.
通常入手可能な sun4m の WS は 256色しかでません.(TurboGX等)ですから,
フルカラーが出したければ,sun4u アーキテクチャの WS で "Creator" 以上の Frame Buffer が載っている物を
入手した方が良いでしょう.
なお,GWV-411シリーズの 50pin SCSI の外付けのデバイスを使用する際は,
Terminator が必要ですから,お忘れなく.
また,GWV-611シリーズのユニパック製品 (68pin SCSI) の外付けデバイスは,
オートターミネーションですので,Terminator は不要です.
Sun microsystems の Workstation/Server の OEM 供給を受けて販売するベンダーは,日本国内には,
富士通,
東芝,
松下電器,
日本ユニシス,
新日本製鐵,
PFU,
富士ゼロックス,
沖電気等があります.
だだし,FujiXerox は,そのまま販売するという形式ではなくシステムソリューションという形で
Sun の Workstation を使っているという格好ですね.また,最近ではネットワーク関連の
システムソリューションとして NEC が OEM 供給するという話も出てきました.5年後が
楽しみですね.NEC のロゴがついた Sun があるなんて.
わが家にも本家,新日本製鐵,東芝,富士ゼロックス,日本ユニシス等ありますが,
中身はみんな一緒です.でも,富士通と PFU は同じですね.だって PFU が作っているのだから.
しかし不思議なのは,PFU って富士通と松下と内田洋行の合弁会社なのに,富士通と松下では Sun の
ラインナップが違うんですね.
もっとも,富士通は GRANPOWER-F と GRANPOWER-D が主力で,GP-S は最近手を抜いていますからね.そうい
えば,GP-D といえば,DS/90 の後継機で UXP/DS ですから,Sun 関連ではないですよね.
OEM 機というのは,プラスチックの Sun のロゴをはずして,そこに自社のシールを貼るって言うのが相場なのだけれ
ど,実はそこに苦労があるという話です.
というのは,以前は工場にいた人で,現在某社の営業幹部の人から聴いた話なんだけれども,
米国から船便で日本について某社の工場に一度入るのですが,HDDや様々なパーツに
不良品が多くて,そのままでは出荷できず,一度ばらして再度組み直し,エージングをしてから出荷する
そうです.だから結構手間が掛かるというのが本音らしいです.
(そうか,だからあんなに高いんだ.だって'99年に US-Sun で $5,000 の Elite3D-m6 が
1,480,000円ですよ.約3倍だものね.そういうところに,掛かったコストを上乗せするんだ!!)
(注:現在は .dot-com price ですので,そういうことはありません.)
ですから,中古を買うのでも,Sun でないシールが貼ってあったとしても,全然心配ありません.というか,かえって
その方がいいかもしれません.でも,中古は,誰かが3年か5年使っていたのだから,どっちにしろ大丈夫でしょう.
結論は両方とも,同じということになります.
やっと,日本サン(今はサンマイクロシステムズ)も,Sun dot-com priceで,価格体系が分かりやすくなりました.
いや,参りましたね.新品ネタはすぐに古くなります.
ただ,商用アプリケーションのほとんどは,未だに Solaris2.6 までしか対応していないものがほとんどですので,
商用アプリケーションを使用される方は OS の Version には注意してください.
こいつは,Solaris8 10/00 以降でないとだめです.
さて,問題は値段ですが,Ultra5 の発売当時,知り合いのディーラーの営業マンのT氏に
4割引で持ってこいと言ったらば,「それだけは,勘弁してください.」
と言われたので,4割引だと仕入れを割ってしまうのではないでしょうか.
それ以降の値段交渉は,ディーラーとの付き合い次第でしょう.ディーラーはいったいどのくらいで仕入れるのでしょうね.
さて最近,Solaris のライセンス形態が変わり,商用,非商用問わずライセンスフリーで利用できるようになりました.
また,従来の Desktop と Server のパッケージの区別も無くなってしまいました.
さらに,従来の Server パッケージに相当する AdminPack が Download できるようになりました.
ちなみに,PC-Netlink は,入って無くて,要するに,SAMBA を使えと言うことらしいです.
News!! PC-Netlink1.2 が Download できるようになりました.
さて,いったいどんなキーボードを買ってくればいいのでしょうか.
現在入手可能なワークステーションは主に,"sun4c", "sun4m", "sun4u" のアーキテクチャのものです.
したがって,"Type-3" 以前の Keyboard はコネクタが違うため,使用できません.Sun-3 以前のワークステーション
用なので,今ではかえってレア物なので,入手不可能でしょう.
"sun4c" のワークステーションは,キーボードから電源投入ができません.したがって,"Type-5" 以降のキーボード
の "Power-On" のキーは使用できません.
キーボードインプレッション
結構,小振りなキーボードですが,タッチは割とかためです.割と気に入ってます.
上記の "Type-4" キーボードを JIS 配列にし,CTRL と CapsLock を入れ替えた物.
一般的な Sun のキーボード.ただし,非常に大きい.1200mm幅のワークステーションデスクに 2本ならべると,マウスのスペースがなくなる.タッチは軽めでストロークは長いので,長時間使用しても あまり疲れない.一番お勧め.
上記の "Type-5c Unix Keyboard" を JIS 配列にし,CTRL と CapsLock を入れ替えた物. 各国用のローカライズされたキーボードはすべて,PC のキーボードのように CTRL と CapsLock が 入れ替わっている.
上記の "Type-5c Unix Keyboard" を JIS 配列にし,CTRL と CapsLock を入れ替えた物. 各国用のローカライズされたキーボードはすべて,PC のキーボードのように CTRL と CapsLock が 入れ替わっている.
コストを押さえるため,PC の安物キーボードの製造工程で作られた物.(本当かどうか分かりません.) しかし,タッチはそこらで売っている ¥2k のキーボードのタッチと同じ.Sun のキーボードとは 信じられない代物.
Type-6 キーボードの日本語版.キー配列等各日本語キーボードと同様.
現在,中古市場で流通しているモニターは概ね下記の通りです.
できれば,ワークステーションのモニタとパソコンのモニタを共用したいと思うのは,普通の考えだとおもいます.
ですが,基本的なことですが,そもそもワークステーション用モニタは,
"Fixed-Scan" が普通です.最近になって "Multi-Scan" のモニタも増えましたが,古い物はほとんど "Fixed-Scan" です.
そして,Sync も "Separate-Sync", "Sync-On-Green", "Composit-Sync" 等様々です.それを,DOS/V に繋げる
というのは,きちんと調べないとできないことをはっきり頭に入れておいてください.
この中で,単純にDOS/Vマシンにつながるのは,Dsub15のコネクタを持っているGDM-5010PTのみです.
とは言っても,下記に述べるモニタのプロパティの設定は必要です.
しかしながら,13W3F-HD15Mのコネクタのついた変換ケーブルX470Aを使うと,DOS/Vにつながるのが,いくつかあります.
GDM-17E20とGDM-20E20は基本的にOKです.また,GDM-17E10は改造をすればOKとのことです.
なお,GDM-20D10 も改造すれば,OKらしいのですが情報をもっていません.
GDM-17E10の改造はYellow Page からたどってください.
また,なんとGDM-1962Bを PC で使える用にした改造記事もありますが,
かなり腕に自信のある人以外はやめた方がいいでしょう.
なお,SunのモニタをDOS/Vにつないで,とばしたからと言って,私は責任はとれません.
自己責任で行ってください.実際,NECのEWS4800の17"モニタをDOS/V+Linuxでとばしたことがあります.
必ず自己責任で行ってください.
さて,それではどうするかというと,まずモニタのH-Sync, V-Syncを
MonitorWorld.com等で調べます.ここで躓いたらば,
もうこの話はおしまい.でもって,わかったらばC:¥Windows¥infをそのモニタのH-Sync, V-Syncでgrepします.
そして,適合するモニタがあれば,モニタのPropertyを変更すればOKです.
なんで,こんなに意地の悪い書き方をするかというと,自分がなにをやっているか,
本当に分かっている人しか,やってはいけないからです.
そうでないと,前述の私の様にモニタをとばします.
私は,実際にこの方法でGDM-20E20をIBM ThinkPad240の外部モニタとして使用
しています.ノートパソコンは,液晶は表示しないようにすることがポイントです.
とは言うものの,これではあんまり不親切なので,Sun 関連の Hardware 改造記事関連を
Yellow Pageにてまとめました.
なお,紛らわしいのですが,GDM-20E21等SGI用のモニタがあるので注意してください. SGIのモニタは私には分かりません.
OSをインストールしたばかりだと,コンソール画面だと,なぜかBS(BackSpace)が利かないで,
Del-Keyでないと直前の文字を消せません.
これは,べつに変なことではなく,Sun Type3 Keyboardまでは,普通のことだったのです.現在のBSがあるべき位置
にDELキーがあったまでのことです.
ちなみに,Macintosh も BS ではなく DEL でしたよね.
以下は,PFUのキーボードコレクションへの直リンクです.
これは,たまに"SPARCstation Voyager" の付属キーボードとして見かけます.
これは,某所でF社のホストのコンソールとして使用していたS-4/H20のキーボードとしてついているのを
見たことがあります.
でも,Sunのキーボードで親指シフトがあると言うことは? そうです,Sun用のOASYSがあるんですね.
使ったことはありませんが.なお,F社のDS/90の仮名漢字変換サーバーは,もちろんOAKです.
初めて,Sun を触って,unix キーボードで戸惑うのが,日本語入力です.
Solaris2.0 はデスクトップ機の SPARCstation と, その他幾つかの Sun のマシンでのみ動作しました.
Solaris 2.1 と 2.4 およびそれ以降は, SPARCと "x86" の 2 種類になりました.
SPARC 用 Solaris 2.1(と 2.2 以降)はすべての SPARCstation と互換機, Sun-4 ファミリーで動作します. 4/110 と 4/2X0 の古い FPU はサポートされません. そのため,浮動小数点は遅くなりますが,動作はします.
Solaris 2.5 からカーネル・アーキテクチャー "sun4" はサポートから 落とされました. すなわち,"uname -m" や "arch -k" が "sun4" と返すマシンであり, それらのコマンドが sun4c, sun4m, sun4u, sun4d を返すマシンではありません. サポートされていないマシンは,sun4/110(SS4 @110MHzではありません), sun4/2xx,sun4/3xx,sun4/4xx です. これらは,すべて VME ベースのデスクサイド/サーバ構成です.
すべてのバージョンの SPARC PROM は Solaris 2.x で動作するはずです. しかし以下の問題に遭遇する可能性があります.
PowerPC 用 Solaris の移植は完了し,現行のSolaris2.5.1でリリースされています.
x86 用の Solaris 2.1 と 2.4 はエンドユーザにリリースされました.
広範なハイエンド PC アーキテクチャーのマシンで動作します.
「ハイエンド」とは 16MB 以上の RAM と 80486
(もしくは 33MHz 以上の高速の 80386DX)CPU を意味します.
4MB,16MHz の 386SX では動作しませんので,
この構成でのインストールはしないで下さい!
又,Solaris2.1では浮動小数点のハードウエア(80387 スタイル)が絶対に必要です.
Solaris 2.4 for x86であれば,浮動小数点のコプロセッサは必要ではありませんが,
あった方が良いでしょう.
次の 3 つのバスはすべてサポートされます: ISA,EISA,MCA
いくつかの PCI デバイスはサポートされていますが,
PCI の完全なバス nexus サポートはありません.
Solaris SunOS OpenWin(日本語Version) Comments
1.0 4.1.1B 2.0
4.1.1_U1 2.0 sun3 EOL リリース(Solarisとは名づけ
られていません)
1.0.1 4.1.2 2.0 6[379]0-1[24]0 MP
1.1 4.1.3 3.0 SP Viking のサポート
1.1C 4.1.3C 3.0 classic/LX
1.1.1 4.1.3_U1 3.0_U1 4.1.3 + 修正 + classic/LXサポート
1.1.1 B 4.1.3_U1B 3.0_U1 1.1.1B + SS5/SS20 サポート
1.1.2 4.1.4 3_414 「最後の」4.x リリース(SS20 HS11)
2.0 5.0 3.0.1 sun4c のみ
2.1SPARC 5.1 3.1 92/12
2.1 x86 5.1 3.1 93/5
2.2SPARC 5.2 3.2 93/5
2.3SPARC 5.3 3.3 93/11
OpenWin 3.3はX11R5ベースです: NeWSの代わりにDisplay
PostScriptがあり,SunViewはありません.まだ基本的に
はOPEN LOOKです.1995春にOpenWinはMotifとCOSEベースに
なるでしょう.スタティックリンクBCPのサポート
2.3 edition II SPARC VoyagerとSPARCstation5の為に配布された特別なSolaris 2.3
2.3 hardware 5/94 SPARC
2.3 hardware 8/94 SPARC S24(SS5の24ビットカラー),POSIX 1003.2,Energy Star
電源管理,SunFastEthernet サポート + パッチ
2.4 5.4 3.4 このバージョンでSPARCとx86は同期を取ってリリース
されました.94/Q3Motif実行環境とヘッダー(mwm
ではありません)が追加されました.
2.4 hardware 11/94 SMCCの2.4の最初のリリース
2.4 hardware 3/95 SMCCの2.4の2回目のリリース(SSAからのブート
をサポートします)
2.5 5.5 3.5 UltraSPARC サポート,PCIサポート,NFS V3,NFS/TCP,
ACLs,CDE,Sendmail V8,ネームサービス・キャッシュ,
動的PPP,Posix スレッド,ドアーズ(新しいIPC 機構),
多くの"BSD"型の関数のlibcへの復帰,
多くの"BSD"プログラムの/usr/binへの復帰,
混在モードBCPのサポート(例 libul.soに対してのみ
動的にリンクしているケース)
2.5 hardware 1/96 Creator3Dサポート(Creator 3D/FFB+ は2.5 11/95では
サポートされていません.しかしファイルは存在し,
「大部分は動作します」がベータ版の品質です)
2.5.1 Ultra-2 サポート.Sun Enterprise サーバー・サポート.
32 bit UID サポート.
64bit KAIO (aioread64/aiowrite64),
3.75 GBの仮想メモリ.
Pentium/Pentium Pro 最適化.
(データベースアプリを 25% まで)
Ultra ZX.
最初で最後の PowerPC デスクトップ版.
2.6 5.6 3.6 大規模ファイル.JVM + JIT.Hotjava.
Web ベースの answerbook.BOOTP/DHCP.SNMP エージェント.
VLSM.カーネル・ソケット.NTP.PAM.
CDE 1.2 がデフォルトのデスクトップに.
わが家の,Solaris のマニュアルから "Hardware Release Note" をひっぱりだして,"unsupported products" を まとめてみました.
よく,unix の教科書にでてくるデスクサイドのモデルですよね.すごくかっこいいんですが,
あまりにも大きく,そして重たいため,自分の家に置く気にはなれません.
Solaris2.6リリースより,SPARCsystem 600 シリーズのアーキテクチャに依存する,
すべてのハードウェアオプションとシステム構成に対するサポートが中止されました.
ここらのPrinterは秋葉原では,ごろごろ転がってますが,手を出してはいけない代物だったのですね.
こうやって,それぞれのHardware Manual を確認してみると,Solaris2.6 と solaris7には,ハードウェア的 には,サポートの変更はなかったんですね.
あと,非常にくだらないことなんですが,Solaris7のパッケージのほうが,奥行きが短いんですね.それと, Solaris2.6 には "Solaris 2.6 Hardware 5/98 SMCC Server" とあるのですが,Solaris7 には,"SMCC" の 表示がありません.ちなみに,"SMCC" とは "SunMicrosystems Computer Company"のこと.
まあ,この辺りマシンはせいぜい¥3Kとか¥5Kだから,まあ,動いても動かなくても,どっちでもいいでしょう.
sun4cは,やはりSunOSで動かすのがベストです.軽いし,ストレスなく動くので気持ちがいいですよ.
まあ,Motifなり,Xなりインストールして使えばいいのでは.Diskがらみが面倒なひとは,Disklessですよ.
ちなみに,SunOS4.1.1のマニュアルによると,over 2.4GB のDiskはFormatできません.
まあ,こいつらを使っている人は,少ないでしょうね.ここに一人いるけど.でも,わが家のVoyagerは
HDDが"Toshiba MK2326FB A14S"というタイプで,340MBでしょうかね.実は,最近来たばっかりで,まだ
あんまり使っていないんですよ.でもSCSIの2.5" Diskだから,どっちにしろ,どうにもならないですよね.
やっぱり,こいつもDisklessかAutoClientで使うつもりです.当然Solaris7ないしSolaris2.6ですね.
さて,ここら辺も,一般ユーザには関係ないですね.私を除いては.いや,あんまり安かったんでGETして
きちゃったんですよ.SS1000Eを.でもね,あんまり重くて,まだ玄関に置いてあります.SuperSPARCIIが
4個入っているモデルなんですね.ディスクを増設して現行のメインサーバーと入れ替えるつもりです.
そういえば,AltaVistaで検索してみると,広島大学もSS1000Eを使ってましたね.
でも,リースでやってるところは影響ないですよね.
ちなみに,"E" が付くのと,付かないモデルの違いは,"E" が付くモデルは,Bus が 50MHz, 付かないモデルは
Bus が 40MHz の違いですね.これは,結構大きな違いですね.
また,SPARCserver 1000 シリーズは,XDBus が1本,SPARCcenter 2000 シリーズは,XDBus が2本,
さらに異母兄弟の Cray CS6400 は,XDBus が4本になりますね.まあ,これは「いにしえ」のスパコン
ですよね.
ということを書いているうちに,メインのサーバーは,Ultra 2 になってしまいました.
そして,クライアントも,SPARCstation 2 からいろいろ変遷し,とうとう Ultra 60 へ.
時間が経つのは,早いですね.
しかし,SPARCserver 1000E は,安く入手できれば,結構お買い得!!
ただし,C.P.U が SuperSPARCII85 が搭載されている物ならば.
また,SPARCcenter 2000E だともっと面白いでしょう.これには全て
SM51-2, SM61-2, SM81-2 等の 2MB cache の C.P.U. が
搭載されています.もっとも,今では超レアものですね.
今まで,書くのを忘れていましたが,こいつは 72inch データセンターキャビネットですよ.
これも,個人ユーザーはあまりいないでしょう.また,いたってリプレースですよね.
100BASE-TX があるところで,10MB x 4 の Trunking なんてやったって意味無いですから.
これは,Solarisというよりも,SunOS時代のsun4cのアーキテクチャのマシンのことなんですが,PCからSunを 始めた人にありがちなのですが,Installする前にDiskのSCSI-IDを確認して,id#3だったのを,わざわざid#0に 直してInstallして,rebootするとなぜか,bootしないんですね,これが.実は私のことだったのですけれども.
sun4mまでのマシンは,デフォルトのboot-diskはid#3で,これを"disk0"とみなす. ということを知らなかったんですね.おかげで,ずいぶんと悩みました.
PROMで"boot /iommu/sbus/espdma@5,8400000/esp/sd@0,0"といれて毎回 boot したりしてました.
そこで,VAX11とかもやってたことのある現役 SE の友人に訊いてみたところ,「ワークステーションってみんな
ブートは id#3 だよ.そんなこと知らなかったの?」と軽く言われてしまいました.
どうしてなんでしょうね.どなたか理由をご存じの方がいらしたら,教えてください.
もっとも,この PROM の使い方がわかると,どこからでも boot 出来るようになります. たとえば,SCSI-ID#0 のディスクに Linux/SPARC を入れておくとか,そういう芸当も可能です.
ちなみに,sun4m の SPARCstation20 などは,SCA の Disk なので,下段に挿入した Disk は自動的に id#3 になります.
また,上段の Disk は id#1 になります.
なお,Ultra 以降の sun4u のマシンは Boot-Disk は id#0 になりました.
下記は,SPARCstation5 の例です.その他のマシンは"espdma" のところが異なりますので "ok help boot" として,OpenBoot PROM の Help を参照してください.
SCSI-ID#0 の Disk の unit0 から boot
SCSI-ID#3 の Disk の unit0 から boot
SCSI-ID#4 の Tape の unit0 から boot
SCSI-ID#6 の CD-ROM の unit0 から boot
Linux/SPARC は,PC と同様に SCSI-ID の若い順に Disk-ID を割り当てていきますので,
外付けの SCSI-Disk を id#0 にしておいて,Linux/SPARC を install します.
そして,外付け Disk の先頭に "SILO" を install しておけば,"Solaris", "SunOS" は全く
影響を受けずに,"Solaris" あるいは "SunOS" との Dual-Boot が可能です.
私の友人の,Sun の達人の言葉ですが,「シルクを読め」だそうです.
確かにそのとおりで,基盤上のシルクプリントの番号順に,かつ容量の小さい順に挿していけば,大抵, 大丈夫です.
もし,自信がなかったら,docs.sun.comにアクセスして,メンテナンス マニュアルをダウンロードしてください.PS, あるいは PDF 形式のものがダウンロード可能です.
ちなみに,一番変な基盤レイアウトが "SPARCstation10", "SPARCstation20" です.この機種のメモリー (200pin Dimm) の増設は気をつけてください.
代表的な機種のメモリーは,下記のとおり.
期待してた人には,ごめんなさい.そんなものありません.
大体財布と相談だもの.金出せば幾らでも早いのが手に入りますからね.
というのも,職場の Ultra 2 なのですが,C.P.U. が UltraSPARCIIs-400 で L2 Cache 2MB,Memory 256MB,
それから Frame Buffer が "Creator3D-Series3" が入っているのが,これまた早いんですよ.
TGXしか触ったことのない人間にはまるで別世界ですよ.
twmにして上げると,Xのスタート画面である"Starting OpenWindows"っていうのがちらっと出て,すぐにtwmですよ.
早いマシンはいいですね.はっきり言って私も欲しい!!
でも,金次第だって言うのでは,あまりに不親切ですよね.そこで,ちょっとインプレッションをまとめてみました.
但し,あくまで私見ですが,ワークステーションは画面描画速度が第一であると考えます.PC で言うところのゲーム
専用機みたいなものですね.画面描画とアプリケーション実行環境に専念させ,バックグラウンドで動くべきものは,
サーバーに任せるというものです.また,サーバーは,演算速度とスループットを第一に考え,バックグラウンドの
処理に専念させます.こうすると,ワークステーションとサーバーで2台になってしまいますが,負荷分散できるため,
1台で全て行う場合よりも,廉価なマシンで使い勝手が良くなると思います.
たしか,こんなキャッチコピーがありましたよね.
"Network is the Computer! Sun Microsystems"
sun4c Architecture に共通することですが,OS はやっぱり SunOS 4.1.4 で止めておいた方が無難でしょう.
SunOS 4.1.4 ならば,費用対効果の面では,最適でしょう.全部で ¥5K もあれば,揃うのでは?
GS Frame Buffer は,結構レア物ですが,SunOS でフルカラーが出たはずです.但し Solaris のサポート
は,2.4 までだったはずです.SunOS 4.1.1 のマニュアル上でも,GS Frame Buffer は出てきますので,
対応は大丈夫だと思いますが,私はやったことがありません.
やはり現行 Solaris を使うのであれば,NG です.使い物になりません.
最近,オークションで GS Frame Buffer をよく見かけるのですが,SunOS 4.1.4+JLE では 日本語 OpenWindows が動かないらしい.なんと専用の SunOS があったらしい.やっぱり Frame Buffer は GX にしておいた方が無難のようです.また,GT Frame Buffer も同様らしい.
sun4m Architecture に共通することですが,OS は Solaris 2.6 で止めておいた方が無難でしょう.
SunOS 4.1.4 でも使えますし,Solaris でも使えます.Solaris は 7 までだったら,まあ,実用になります.
Solaris 2.6 で非常に軽快に動いた実績ありです.AnswerBook2 がスカスカ動きました.
でも,Solaris 8 は止めた方が良いでしょう.かなり重いです.
SunOS 4.1.4 で使うには,純正モデルでは,これが最強ですね.もっとも ROSS の HyperSPARC C.P.U. を
搭載したモデルもありますが,ROSS はやっぱり高価なので,費用対効果の面では,いまいちですね.
それに SunOS を使うのであれば,SuperSPARC-II 75MHz もあれば十分です.
ちょっとレアですが,4MB SX-VSIMM は,24Bit@1152x900, 8MB SX-VSIMM は,24Bit@1280x1024 で
いけます.但し,SunOS は SX-VSIMM を認識しません.従って,SunOS では,使えません.
でも,SX-VSIMM は非常にレアで,高価ですので,費用対効果の面では最悪です.
よって,マニアもしくはコレクタ向けですね.ここまでやるのなら,ROSS 200 Dual x 2 で
Quad C.P.U. という手もありますね.どうしても,ピザボックスが使いたい人向けですね.
ここで注意は,TGX とか Frame Buffer を増設したときは,デフォルトでは SX がコンソールになる点ですね.
sun4u Architecture に共通することですが,SunOS は使用できません.
Solaris 8 で使うのならば,費用対効果の面では,これがベストでしょう.現在,かなり安く購入する事ができます.
UPA Clock は 100MHz まで上がりますし,その結果,Memory Throughtput は,1.6GB/sec になります.
私の一番のお気に入りでした.
どうしても,SBus を使わなければならなくて,速いマシンといったら,これでしょうね.但し,まだ中古市場には
出回っていません.これは,1999年当時,Creator3D Series3 Model1400 でさえ,400万円超していましたから.
中古に出ても,まだ高いでしょうね.ただし,Ultra 2 までのマシンは SCSI が Fast-Wide なので,20MB/sec
までしか上がりません.よって,このマシンでディスクのパフォーマンスを上げるには,UDWIS/S が必要ですね.
ここで注意ですが,UDWIS/S は名前のとおりディファレンシャルです.所謂 LVD とは異なり,5V High Voltage
Differencial になります.また,Elite-3D ですが,2D しかやらないのであれば,必要ありません.
現在,結構安めに購入可能です.Clock は,300MHz までしか上がらないけど,大抵のことはこなせます.
それに,Sun PCiIIpro PCI Co-processor Card をつけると,Win まで動きます.また,UPA-Slot が2つ
あるので,Frame Buffer を追加すれば,Dual Monitor が実現します.ただ,ここで注意なのは,Ultra 30 は,
CPU が 250MHz のモデルもあるので要注意です.250MHz だと UPA が 83MHz に落ちてしまいます.
この2機種は,IDE ハードディスクを搭載しているモデルです.これから SUN を買おうという人には
コストパフォーマンスが良くて,良い選択かもしれません.しかしながら,従来からの資産を持っている
人には勧めません.SCSI Host Adapter を増設しない限り,従来から持っている高価な SCA のハードディスク
は繋げないですよね.
それに,Ultra 5 / Ultra 10 に搭載される CPU は UltraSPARCII-i で,キャッシュが少ないので パフォーマンスが悪くなりますね.
これが,安く GET できれば最高ですね.C.P.U. さえ見つければ,Dual にもなるし,Single でも,素晴らしい
パフォーマンスです.また,Frame Buffer さえ用意すれば,Dual Monitor にもなるし,結構いいですね.
ただ,まだかなり高価なのが難点です.
このクラスのワークステーションが買えるのならば,言うことはないですね.うらやましい!!
US 版では,600MHz のモデルがあるのですが,国内では 750MHz 以上になりますね.750MHz 以上の CPU はちょと障害率が
高いそうです.まだ,待ちかな.
今から Solaris8 で入門するには,ちょうど良いマシンでしょう.ただし,「いつも心に太陽を.」の
ページで紹介されているように,ShowMeTv で mpeg Movie なんか見ると,Ultra 1 Creator の方が
速いらしいです.やっぱり PGX64 でも描画は遅いらしいです.かといって Expert3D-Lite なんか入れちゃったら
ずいぶん高額になりますからね.個人的には,ワークステーションは描画速度が命だと思っているので,ちょっと
ひっかかります.サーバーだったら演算速度とスループットが命なんですが.
これから,Solaris8 を始める方には,以下の物は推奨いたしません.
なぜって,遅いもの.はっきり言って,SunOS 以外は止めた方が良い.
やっぱり,遅いもの.それに,中古で買っても結構高価.sun4c 同様,はっきり言って,SunOS 以外は止めた方が良い.
SPARCstation 5 でフルカラーを実現するボードなのだが,TurboSPARC170MHz から,MicroSPARCII 70MHz に
なってしまったような気がする.
sun4u のくせに,UPA Slot が無くて,Creator が使えない.また,SCSI は Narrow だし,NIC は 10BASE-T と
いう代物.もともとサーバーモデルの設定なのですが,今となってはサーバーで,10BASE-T じゃねえ.
167MHz の C.P.U. を Dual にする位だったら,Model1200 の 200MHz のシングルモデルを買った方が
パフォーマンスは良いですね.