恐ろしい...だから予防してあげて下さい.



フィラリアの予防を一度もしてあげていない飼い主さんいらっしゃいますか?

犬の病気の予防には、他に狂犬病と数種類の伝染病を防ぐ為の予防注射があります.
なぜフィラリアだけをしつこくお話するのかというと、
予防していなければ100%感染の可能性がある病気だからです.
言ってみれば、感染することがわかっている病気.
その予防をしてあげていないということは、病気の怖さをご存知ないか、
愛犬の健康を真剣にお考えではないのか、と思ってしまいます.
もちろん病気の存在自体を知らない場合は別です.
一見健康そうに見えても、既に感染していることがあります.
こちらをご覧下さい.
症状が出てしまってから(具合が悪くなってから)では遅いのです.

フィラリア症は感染しても初期の頃はなかなか症状が現れないので
自主的に検査をしなければ発見が遅れます.
そこがこの病気の怖いところで、
飼い主さんが心配して病院に連れていらっしゃる頃にはかなり進行していることがしばしばです.
発見が遅れた為に治療が間に合わず、亡くなってしまう...
それで飼い主さんは、「フィラリアにかかったらお終いだ.」と思ってしまうのではないでしょうか.

フィラリア症は恐ろしい病気です.
でも正しく予防を続ければ、100%完全に防ぐことができるのです.
狂犬病は法律ができてみなさんがちゃんと予防したお陰で、 以来日本での発症例はありません.
フィラリアもどこかにフィラリア症の犬がいるから蔓延するのであって、
決して蚊だけの責任ではありません.
蚊は単なる「運び屋さん」であり、その元を絶つことが重要なのです.
蚊取り線香だけで予防できるかというと、これは無理です.
室内で生活してる犬でも感染のチャンスはあります.
散歩時はどうしますか?
一日中、家の玄関や窓は開けないでいるのでしょうか?

そんな訳で、自分の家族は自ら守ってあげて頂きたいですし、
「なぜ動物病院が病気の予防を勧めるのか.」ということを、
病気の怖さや感染の仕組みを理解することによって、きっとご理解頂けるものと思います.

犬や猫の予防注射(混合ワクチン)に関しても同様です.
なぜしたほうがいいのか?
おわかりにならない点はどうぞご遠慮なくお尋ね下さい.
あなたの街の病院のスタッフが、納得できるまでお話ししてくれるでしょう.

決して安くない予防の費用.ムダなく実行して下さい.
これらの病気にかかった場合、その治療代でいったい何年分の予防ができることになるのでしょうか...



 
さぁ、さっそく始めましょう!     長く一緒にいられるために♪



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