レプトスピラ感染症について
この病気は狂犬病と同様、
ヒトにも感染の危険性がある人獣共通伝染病で、
細菌の感染によって起こります.
この病原菌は感染動物の尿中に排泄され、温暖で湿気の多い環境で生存します.
その尿と接触することによって、
細菌は動物の粘膜や皮膚の傷口から侵入し感染します.
感染動物として、特に野生のげっし類(例えば野ネズミ)などが挙げられます.
(症状)
混合注射で予防できるこの病気には3種類の型があります.
(コペンハーゲニー ・ カニコーラ ・ ヘブドマディス)
特徴的なものとして、全身臓器に組織壊死障害を起こします.
特に腎臓と肝臓に対する障害が多く、腎臓機能が低下したり、
肝臓壊死や黄疸といった症状が起こります.
その他の症状としては、発熱、食欲不振、嘔吐、血便、脱水症状、
歯茎からの出血などがみられます.
汚染した田んぼの水、沼や下水も要注意です.
★ ワクチンあり
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