なんでもデジタル、どこでもリモートアクセス


ホームアンテナを買った。しかし自宅の室内には窓際ですら電波が入っていなかった。天窓を開けてアンテナを外に出すとちょっとだけ電波が入るので、その状態でむりやりPHSを登録した。

今買うとホームアンテナは無料でついてくるらしい。そんな今何千円も出して買う私はなんておまぬけ。私だってついこないだ買ったばかりなのに〜

今とりあえずガムテープで天窓の内側にはりつけている。でも、電波は入っていない。

自宅でPHSが使えてもメリットがないから、ホームアンテナはたぶん実家の自分の部屋で使うことになりそう。実家の部屋の窓際まで電波が来てなかったら、窓際までは電波が来ていることを確認した会社に置く。

その会社の窓際で試している、PIAFSを使った自宅へのリモートアクセスがうまくいかない。電話はつながるが、相手のコンピュータが応答しないと言われてしまう。とりあえずPIAFS接続の安定性がよくなると書いてあるので、自宅のMN128-SOHOのファームを1.02へバージョンアップした。家ではPHSの電波が入らないので、外へ出て自宅へのダイアルアップを試してみたいが、今雨が降っている。こういう日に限って。

自宅では使えないホームアンテナがあまりにもあわれなので、会社の窓際に設置した。自分の席でもPHSが使えるようになり、わざわざ窓際まで行ってリモートアクセスの実験をしなくてよくなった。ホームアンテナの面目躍如である。

その自宅へリモートアクセスの実験は相変わらずうまくいかない。ルータの製造元のFAQページを見ても、「PIAFSで接続できますか?」との質問に「できます」と書いてあるだけで、設定例がどこにも書いていないのだ。
とりあえず毎日家で設定を変えて、職場から接続を試して、もう5日目くらいである。電話帳に着信の設定をしたものだけを用意して、IDとパスワードを設定したのだが、ほかのところはなにを書けばよいのやら。
「接続モード」は「端末型」ではなくて「LAN型」(ルータ自身はダイアルアップ接続する側ではなくてされる側だから)にするということがわかって昨夜設定を変えて、今日職場で試してみたがだめだった。あとは通信チャネルの設定を「可変」にするのを試す。

そもそもリモートアクセスの実験をしているので、職場から家のルータの設定を直せないのがもどかしい。家に帰っては設定をなおし、翌日職場でPIAFS接続を試すのである。自宅にPHSの電波さえ届けば、と思うこと一入である。

「Software Design」誌の記事を参考に、MN128-SOHOのリモートアクセスの設定を変えてみたが、うまくいかない!しくしく。もうこれは相性の問題か、すごく単純なことを勘違いしているかのどっちかだ。
と書いたらやっぱし、勘違いというかうっかりミスだった。自宅のISDN機器としてもう1台、TAのMN128がつながっているのだが、それにサブアドレスをふらずにグローバル着信にしていたので、そっちが先に電話を取ってしまっていたのだ。そりゃあ認証も何もできないさ。
家を出てくるときにTAの電源を切って職場でつないでみたら、すんなり入れてしまった。しかし家のマシンが全然立ち上がってないので何もできない。続きは来週。
この連休にはホームアンテナを持って実家に帰ってプロバイダ&自宅にPIAFSで接続を試してみるのだ。

ニフティのISDN関係のフォーラムを覗いてみたら、新製品が花盛りだった。
特に気になったのは、NTTが7月に出したが、高価すぎて誰も購入していないらしいPIAFS対応ワイヤレスTA(商品名INSメイトW1,W2)。同様のものを、製造元であるメーカ(松下やシャープ)が次々に商品化していることだ。先日PHS所有者になって、ほとんど通信にしか使っていないので、とても興味がある。
ワイヤレスTAというのは、INS64回線につないでRS232CでPC等に接続するところは普通のTAと同じだが、さらに子機としてPIAFS対応のPHSを登録すると、それらが内線電話として使える上に、子機のPHSからPIAFSの32k通信すると、それをISDNの同期64k通信に流す。つまりワイアレスTAはPIAFSの32kとISDNの同期64kの変換を行うわけだ。そして、PHSをつないだノートPCなんかは、ワイアレスで家のISDN回線を利用できるのである。
これだとPHSを持ってると電話機を買わなくてもいいから、新規にINSをひくときはいいな、と思う。ただしなぜかDSU内蔵のものばかりで、値段が安いものでも9万円くらい。「ちょっと高すぎるのよねー、そのTA」。

やっぱりこういうものはあこがれのままでとっておこう。ワイアレスで32k通信しなくても、うちはMN128-SOHOとハブを使っているから家の中だけなら10Mで通信してるし。ひと部屋しかないもん。最近いっつも背負っているThinkPadの支払いもまだだから、しばらく買い物はしないのだ。

職場からおうちへリモートアクセス、うまくいったと思ったら、ブラウザをひらいてルータにつなぎ、設定をちょっと変えて(DNSサーバアドレスなどを書き足した)いったん切断してつなぎなおそうとしたら、つながらなくなってしまった。
しょうがないのでまた家に戻ってから設定を元に戻す。
今日は職場に置いておいたホームアンテナを持ち帰ったので、そいつを開いた天窓の上に置いてPHSから発信できるかどうか確認。先日と比べると今日はちょっと状態よし。家の中にいながら、家にリモートアクセスを試みた。やっぱりつながらない。
相手のコンピュータが応答しないというのは、今日職場で設定変更後おこった現象と同じだ。もしかして回線の状態が悪いのかも。そしてもう一度試してみたら、つながった。家の中で家にリモートアクセス成功!とほほ。ということは職場でだめだったのも回線のせいだったのかもしれない。
そうこうしているうちに小雨が降りだしたので、ホームアンテナを取り込んだ。まるで洗濯物のようだ。

連休実家に帰った。535にPHS、ホームアンテナも持って。
一階の居間の窓際でPHSを取り出すと、アンテナ印が出ない。
やっぱりだめなのか、ホームアンテナも無駄だったかと思った瞬間、アンテナ印が2本出た。天気予報にかけたらかかった。当然茨城の天気予報だ。
2階の自室の一番奥でも、全然OK。逆の意味でホームアンテナは無駄になってしまった。なんだ、これなら目黒区の会社より杉並のアパートよりずっと状態いいじゃないか。PHSを購入したときに、実家もサービスエリア内であることをわりと詳細な地図で確認したが、同じくサービスエリア内である会社でも家でも、状態がなかなかつらかったので、信用していなかったのである。
実家は3方公道に面していて、しかも2方向の道の向こう側が駐車場だったりして大変見通しが良く、確かにこれで電波が届かなかったらウソだというような立地ではある。もしかして建物の多い都会より田舎のサービスエリア内のほうが状態がいいのか?
ベランダからアンテナの設置してある電信柱を探したが、見つからず。

寝る前にPIAFSでつないでメールを読んだりする。実家の部屋にはベッド以外家具がないので床に寝そべって操作している。身体は楽でとっても幸せだが、なぜだか堕落したような気がする。

自分のアパートのルータにリモートアクセスしようと思ったら、例の電話を先に取ってしまうTAの設定をそのままにしてきてしまったのでつながらない。が、ルータの方にはデフォルトでサブアドレスが設定されていたことを思い出し、PHSのサブアドレス指定機能をONにし、サブアドレスを指定してかけたら見事つながった。サブアドレス指定は、この機種だと電話番号*サブアドレスだ。INS64を導入して1年近くたつが、ようやくISDNらしいことをしたような気がする。

自宅に接続した状態でよそのwebページなど見てみると、ちゃんと残りの1Bを使ってプロバイダにダイアルアップしてくれた。でもIIJ4Uは東京にPIAFSのアクセスポイントがあるから、PHSの通話料金は同じ、自宅経由のダイアルアップは自宅の2Bが両方ふさがって無駄なので、ふつうはこんなことはしない。
今回は電気代がもったいないのでUNIXマシン(PowerMacintosh9500/132+MkLinuxDR2.1、正確に言うとUNIXではないですね)は立ち上げてこなかった。でも職場からつないでftpでファイルを置いたり取ったりするのはいいかもしれない。Xサーバソフトでの接続は、遅くて使い物にならないだろうな。64kでもかなり遅いらしいし。

やってみました。家に接続して、Xでウインドウをひらく!
具体的には、535で職場から自宅へ接続し、Xサーバソフト(ASTEC-X評価版、そのうち買うから許して)を使って開いてみた。思ったとおり、めちゃくちゃ遅い。muleなんて、コマンド入れてから開くまで1分くらいかかった。
PHSからじゃなくてINSからつなげればなんとか使えそうな気もする。
telnetでふつうに使うぶんにはちょっと遅いくらいだから問題ない。やっぱり、家にUNIXマシンがあるといいなぁ。どこでもプログラム書いたりコンパイルしたりできるもん。 いまのところアナログ回線経由だとできないけど…。

実家で使う必要がなかったPHSのホームアンテナは、結局職場の窓際に設置した。そして職場の自分の席から自分の家にリモートアクセスして、PowerMacintosh9500/132+MkLinuxDR2.1update3のマシンにログインして作業する。…かなりやばい。

札幌に行く機会を得て、これはモバイルしなくてはと思い、しかし荷物が多いので会社のLibretto20を借りて持って行くことにした。しかも、入っているOSはWindows98beta2.1。出発前に試してみたら、DoCoMoの携帯電話用PCカードはディスクを用意してないのに差すと勝手に認識してドライバは入っちゃうし、PIAFS用カードは通常のモデムとして認識されるものの、問題なく電話をかけて接続できるし、98恐るべしである。

札幌では接続そのものより、OSに泣かされた。カードをいれてから電源を入れると立ち上がらず、しかたなく電源を切ると次はSafe modeで立ち上がり(これは当然)、そこから再起動するとやっぱり立ち上がらない。Safe modeで一旦電源を落すと正常に立ち上がったりする。ちなみに起動してからカードを差すと、モデムが応答しないとか言われる。
このやたら長い手続きを踏んで、なんとかプロバイダのアクセスポイントにはつないだ。携帯の9600bpsで。メールが24通来ていたのでとてもあせった。窓際ではPHSも使えたためPIAFSもやってみたが、なにしろ一番近いアクセスポイントが東京だ!恐ろしくて数分しかつなげなかった。家だの会社だのにつなごうかとも思ったけれど、場所が離れすぎなのと、風邪ひきさんだったので気力が出ずにやめた。実験はとりあえず成功ということで。

ある日の夜中、家でMN128-SOHOから会社に接続した。接続はうまくいくし、EudoraやAL-Mailは動くのだが、ポストペットでメールをとってくることができない。NATのせいかもしれないと思ってPHSをつないでPIAFSで直接接続してみた。…そう、PHSで。部屋はPHSの電波が届かないということをすっかり忘れて!ところが、電話がかかってあっさり接続してしまったのだ。ログオンしてからおもむろに、あれ?なんか変だなと気がついたのである。しかもロフトの上じゃなくて下で。私のホームアンテナは今は会社で元気に稼動してるぞ!なぜだ?近くに新しいアンテナ設置されたか?出力が上がった(まさか)?今度探してみようっと。

引越し先が決まった。住宅街の真ん中なので、PHSが使えるかどうか心配だ。青梅街道から100メートルもいかないところだから、大丈夫だとは思うが。今の住居の近くだし。調べに行こうと思う。


12月1日から来年1月31日までの間、NTTパーソナルのPHS利用者が「きゃらメール」サービスを申し込むと、工事費2000円が無料!ってことで申し込んでみた。フリーダイアルの「わくわくコール」にかけたら、おねえさんが出て、PHSの番号と名前と住所と家の電話番号を言うだけで、申し込めてしまった。端末がきゃらメール対応機種かとか確認しなくてよいのだろうか。毎月の料金は100円、センターに入っているメッセージを読み出すのが1件5円だから、たいした負担ではない。メッセージはインターネットのメールで送れるので、単にそれを試したいだけだったりする。とりあえずサービス開始日の連絡と、利用マニュアルが2週間後に届くということだ。ということはきゃらメールが使えるようになるのはいったいいつのことになるやら。

今年のマシン関係買い納めとして、NTTのディジタルでんわS-2000を購入。とりあえずつないでみる。バス接続用のケーブルを用意していなかったので、とりあえずTAを外してかわりに取り付けてみた。前から使っているアナログ電話機は、コードレス子機を使うため、そのままMN128-SOHOのアナログポートからつないである。

電話機としての機能は5年前に買ったアナログ留守電とほぼ同じなので、ISDNならではの機能を試してみた。まず着信記録。デジタル携帯電話からかけてみる。表示されない。あれ?と思ってPHSからかけてみる。表示された。携帯の設定をよく見たら番号通知設定がOFFになっていた。ONにしてふたたびかけてみる。表示された。

次にサブアドレスを設定してみた。5年くらい使っているアナログ電話に比べると、機能は同じくらいだが液晶ディスプレイがついていて確認できるので設定しやすい気がする。PHSの強み、サブアドレス指定でかけてみると、SOHOのアナログポートにつないだアナログ電話は鳴らず、S-2000だけが着信した。これがISDNなんだ!と実感(以前も実感したけど)。とにかく携帯電話とかPHSだけでも、着信記録が残るのがいい。もうすぐナンバーディスプレイサービスが全国で開始されるので、そのISDN感(?)もあとわずか、って感じだけど。たぶんISDNにしてからの悩み、留守電の留守メッセージ途中で切られた電話もふきこまれて「ツーツー」しか入ってない録音が続くようなこともなくなるに違いない。


「きゃらメール」が12月16日くらいに使えるようになったので、電子メールからの送信を試してみた。まず、家のMacでフリー版Eudoraを使って試してみると、数分後文字メッセージが届いたお知らせが端末に入り、読み出すことができた。次に職場のPCで、Eudora Proを使って送ったが、待てど暮らせどPHSは鳴らない。こちらから読みだしにいっても、なにも入っていない。他の人に違うマシンから送ってもらっても、届かない。職場に持って来ていたThinkPadの、AL-Mailから送ってみたら、鳴った。他の人に送ったメーラーを確認したところ、やはりEudora Proだった。Eudora Proではきゃらメールが送れない!逆にいえば、インターネットの電子メールからきゃらメールへメッセージ送信は、メーラーを選ぶ、ということだ。


自宅で使っているMN128-SOHOのバックアップ電源用の乾電池が、見事な液もれをしていたので、引越しが済んだのを機に交換してもらうことにした。月曜の夜、BUGの「MN128の部屋」に行って問い合わせをweb上で送ったら、火曜日の午前中にはNTT-TE東京から職場に電話がかかってきた。早い。「液もれしているということなのでできるだけ早くお送りします」とオペレーションセンタのおねえさんは言っていた。その週の金曜日には自宅に宅急便の不在票がはさんであった。ほんとに早い。

日曜日に受け取る。送られて来た対処品の底を見ると製造番号は今使っている液もれ品(?)よりも若い番号、つまり古いやつなのだ。早い時期に返送されたものに液もれ対策をほどこしたやつだろうと思う。よく見ると表面にわりとべたべたと指紋がついていて気持ち悪いので、まずティッシュで拭いた。本体のほかにはマニュアルの入っているCD-ROMと、液もれ対処品の印である縦置きスタンドが入っていた。着払のヤマトの送り状と、宅急便の袋もちゃんと入っていた。本体だけ送り返せばよいということなので、ほとんど手間はかからない。

ThinkPadを巧みに(?)つなぎかえて、使用中の設定も無事に移すことができ、30分たらずで交換作業は済んだ。ルータの設定も無事ひきつがれ、ダイアルアップも問題なくできた。オペレーションセンタからの連絡時に、対処品に入っているファームウェア(1.10)より新しい版(1.11)が出ているのですぐに上げたほうがよいとのことだったので、すぐにダウンロードしてファームを入れ換えた。このバージョンアップでTAとアナログポート関連の設定はクリアされてしまうそうだが、もともと何も設定していなかったため、手間なしだった。

送り返すSOHOを箱に収めようとして、電池を抜いておこうと気がついて電池ケースの蓋を開けたら、以前液もれを確認したときよりさらにひどいことになっていた。見た感じ液もれと言うより塩ふき。塩の中に電池が埋もれているような状態で、一生懸命電池を掘り出した。マイナス極にあてるばねみたいな部分が塩で電池にくっついてしまっていて苦労した。塩がたくさん手にくっついてしまったがこれは絶対体に悪いと思い、すぐ洗い流した。


今日2月3日、「ナンバーディスプレイ対応電話機買おうかなあ」という人がいたので、「あれってお金払わなくちゃかかってきた番号表示されないんじゃないの?」と聞いたら「嘘」と言われ驚かれた。職場の私のまわりの人はみんな対応電話機を買えばすぐにでもかかってきた番号が表示されると思っていたらしい。私以外料金かかる派がいなかったので急きょNTTのWeb関係を探したら、

やっぱりかかるじゃないですか、工事費が2000円、月額使用料が住宅400円、INS64で600円。どうしてINSの方が高いの?PHSのきゃらメールサービスが月100円で済む(読みだし時に料金かかるからだけど)ことを考えると、住宅用だとしても月に400円払うのはちょっともったいない。200円とか、100円以下ならまた考えるけれども。INS64の600円は絶対出したくない金額だ。そもそもINS同士や携帯やPHSからだったらディジタルでんわだから見られるし。番号表示に(表示機器代金プラス)工事費と基本料がかかることにサービスが始まってから気がついた私のまわりの人たちは、口口に「なにそれ、絶対入んないよ」と言っていた。当然だ。NTTのCMや広告も、よく見ないと料金がかかることがわかんないようになっているから始末が悪い。これから、ナンバーディスプレイ対応電話機買って来てそのままつないで、「表示されない!」と怒り出す人もいるんだろうな。


職場の秘密の(ウソ)ダイアルアップ回線はINS64で、ダイアルアップサーバのcom2かcom3かどっちかのポートにTA、もう一方のポートにTAのアナログポートにつないだモデムという接続で、同じ番号でアナログでもデジタルでもつながるようになっていて、PIAFSにも対応していたのだけど、ある日突然PHSでダイアルアップできない、という苦情が来た。早速私のThinkPad535(私物)にPHS(私物)をつないで、会社にいるのに、会社のネットワークにダイアルアップ接続を試みた。しかも問題のTAは私のすぐ背後にあったりする。しかし、かけてるのに着信しないのだ。BチャネルのLEDが全然点灯しない。Dのほうだけちらっとついて消えた。次にモデムで同じ番号に発信した。これには携帯電話とデータ通信カードを使った。そしたらさっき着信しなかったTAのアナログポートにつないでいるのに着信し、ダイアルアップ接続に成功した。

すっごく不思議な現象なので、回線の障害を疑ったが、アナログで全然問題なく使えているので、今度は同期64kでつないでみよう!ということになった。実は私のまわりだけでプロバイダへのダイアルアップ環境提供のために、INS64が何本も引かれているのだが、同じビルの同じフロアに同じ配線でやってきている線を使うのはちょっと…ということになる。そこで思い付いたのが、PHSで自宅のルータにダイアルアップして、ルータをリモート操作して会社の回線にダイアルアップを試みるという技である。坂本宅のMN128-SOHOにダイアルアップ接続は問題なく成功。webでSOHOの設定ページに接続する。問題の回線の電話番号は電話帳に登録されていなかったので、急きょ登録して接続をしてみた。おっ、かけてるかけてる。…あ、だめだ、つながんないや。とこんな感じで、PIAFSを使ったときと同じように着信しなかった。そんなときログを見られるのがルータのいいところだ。でも「端末属性が違う」とかなんとか、理解不可能なログが残されていた。しかし家につないでそこからさらに会社にダイアルアップしてみせたときの「世の中進んだねぇ」という某氏のコメントが忘れられない。

結局TAと回線を別のマシンにつないでダイアルアップしたらうまくいったので、TAが接続されていたポートがいかれたということらしい。私は自分のモバイル環境と家庭内LAN環境が見せびらかせて楽しかった。


少し前、NTTの定例記者会見で、社長が「PHS事業から撤退する」って言った…と、朝日新聞に書いてあったので怒った。なんで誤解を招くような見出しを書くのだろう。新聞屋さんとしてはまことに恥ずかしい仕事ぶりだ。同日の朝日新聞の紙面には「ぷよぷよの製造元が倒産」って書いてあるし。まだ倒産してないって。「和議を申請」でしょ。ウソ書くな。朝日新聞は、事実を客観的に書くというより、最初に朝日の意見があって、そのフィルタを通して記事を書いている。というのは昔っから知っていたのだが、これはひどすぎる。またその「意見」ってのが物事を良くわかっていないのにそのことに全然気がついていなくてエラそうにしているオヤジのスタンスそのものだというところが不愉快だ。私が読んでない/気づいてないだけで、実際はもっとねじまげられた記事もあったはず。もう朝日とるのやめようかと思う。


「ソフマップでメルコのTA(アウトレット)が4800円で売っている」という情報をニフティで仕入れたので、新宿のソフマップの中古パソコン売場に行ったらほんとに4800円だった。思わず買ってしまった。正しくはメルコのINT-64Hという機種である。これが秋葉原だったらそもそも見に行かなかっただろうし、5000円以上したら買わなかっただろう。一応「故障時のアナログポート確保用予備として」といういいわけつきで買ったのだがうちにはすでにMN128-SOHOのほかに初代MN128(V21)もある。ディジタルでんわもついている。人からは「買う必要ないじゃん」と言われた。4800円という値段を見てすっかりオバチャンと化してしまい、即買ってしまったのだ。文句あるかい。ちなみにこないだ買ったFinePix700の値段でこのTAは16個くらい買えるな。しかし、ISDNケーブルとPC/Macそれぞれの接続用ケーブルも付属しているからけっこうお得。2B束ねて128K通信はできないそうだが、もともとMPなんてやったことないし、その後ニフティでさらに情報を仕入れたら、着信転送の機能もあるようだ。かかってきた電話を、残りのBチャネルを使って携帯電話やPHSに転送するってやつ。これは今まで使って来たTAにはない機能だ。試してみたい。すごく。

その2


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