このドキュメントにはポイントしか書かれていない。 インストールフロッピーは全てダウンロードしたものを用いる。 インストールドキュメントもダウンロードしてきた方が良いかもしれない。パッ ケージのドキュメントと違ったことが書かれている。 ●システム構成(4台) a.PCファイルサーバー SCSIディスクのみ b.PC認証サーバー(CPUサーバーも兼ねる) IDE(DOS用)とSCSIディスク(Plan 9用) c.Sun CPUサーバー d.Sunターミナル 一時的にSun(SunOS4.1.4 RARPのため)とPC(BSD/OS2.1 TFTPのため)を使用した。 インストールの順序 aを1番初めに、bを次にインストールする。 ●PCファイルサーバーのインストール インストールには、2台必要(今回の場合は、PC認証サーバーにする予定のマ シンが他のマシンに当たり、これにCD-ROMドライブをつないでおく)。 ファイルサーバー上での準備は、他のマシンで用意した(インストールメニュー の3a)、ファイルシステム用フロッピーでブートし、設定をするだけです(ディ スク上にDOSのパーティーションは不要)。ファイルのコピーは、別のマシンか ら、ファイルサーバーにコピー(インストールメニューの3b)します。コピーす る時は、認証機能をoffにする必要があります。 インストール時は自動的にconfigモードになる。この時ブートに使ったファイ ルシステム用フロッピーに設定情報を書き込むので、あらかじめライトプロテ クトをはずしておく。 ・configモードに入る方法 ブートして、 for config mode hit a key within 5 seconds が表示されたらリターンキーを5秒以内に押す。 次の行がconfigモードのプロンプト。 config: endを入力するとconfigモードをぬける。 <システム名>: がファイルサーバーのプロンプト ・ユーザー認証をさせない方法 configモードでallowを入力する。 ・ユーザー登録ファイルがない場合やおかしくなった場合 ファイルサーバーのプロンプトで users default を入力する。インストール時も実行しておいたほうが良い。 ※users defaultでは、ファイル/adm/usersを作らない(内部的に表が作られ参 照される)。 ●PC認証サーバー(CPUサーバーも兼ねる)のインストール 一時的にターミナルとしてインストール(PCターミナル参照)し、root is from で il を指定し、ファイルサーバーにつなぐ(ユーザーはnone、ファイルサー バーの認証機能はオフ)。そして、/386/9pccpu と /386/9pccpudisk の名前を 入れ換える。(この作業は、そのままインストールした場合にイーサネットカー ドを認識しないために行う。)また、この段階で/lib/ndb/localにSunのCPUサー バーとターミナルの記述をしておいたほうが良い(それぞれの記述を参照)。 インストールメニューの4でインストールする。(インストールドキュメント はダウンロードバージョンを用いる) ※ターミナルとしてインストール(インストールメニューの1)し、 cp /386/9pccpudisk /dev/sd0boot を実行してもできるかもしれない(未確認)。NVRAM partitionがとれなくてう まくいかないかもしれない。 ●PCターミナル →インストール時の一時的なもののために記述してある。 普通にターミナルとしても使えるはず。 まずDOSを起動し、インストールディスク1を入れ a:b を入力して、指示に従 う。 もう1度インストールディスク1を入れ a:b を入力して、リコンフィグして、 メニューの active の方を選ぶ(これをしないとインストーラが起動してしま う)。 ●Sun CPUサーバー /lib/ndb/localに ip=xx.xx.xx.xx ether=xxxxxxxx sys=xxxxx dom=xxx.xxx.xx bootf=/sparc/9sscpu proto=il auth=p9auth のようにあらかじめ記述してあれば、ネットワークブートできる。 そうでない場合は、SunOS上に /etc/ethers と /etc/hosts を用意し、 /usr/etc/rarpd -a を実行する。そして、/sparc/9sscpuを "16進IPアドレス.カーネルアーキテクチャ"という名前でtftpで持ってこれる ようにする。(例 C0A8790D.SUN4C) 始めてのブート時には、いくつか質問される。2回目以降は質問されない。 ●Sunターミナル(このターミナルでする作業はない) ブートするまでは、CPUサーバーと同じで、こちらの場合は、/sparc/9ssを用 いる。 ●インストール後(というよりCD-ROMからのコピー後)の作業 ・/tmpのパーミッションを777に変更しないとエディターedが使えない。(パー ミッションを変更するのに、ファイルサーバーの認証機能をオフにする必要が あるかもしれない。) ・CD-ROMの /lib/ndb/local には il=ticket port=566 がない。これでは、CPUサーバーが使えない(CPUサーバーが認証サーバーに接 続できない、認証機能が使えない)。 /adm/usersの 10000:sys:: を 10000:sys::bootes とした方が、(設定ファイルのミスで)トラブルが発生した時に、認証サーバー 上で作業ができて便利である。本当は、admグループとsysグループは分けた方 が(セキュリティーの観点上)良いかもしれない。