|
...and
the seas became as BLOOD.
これ、グラフィックがかなり重いッス。LithTech Engine がDirect3D を使っているため、うちのVoodoo2
では640x480、Detail
Medium が楽しくプレイできるギリギリのライン。Detail
をMediumにすれば、とたんに描画が軽くなりますが、グラフィックが少々ボケてしまいます。Detail
High のままでは、解像度を512x384 まで落としてもキツいです。
ちなみに、うち(Voodoo2) では重いLithTech Engine も、RIVA
TNT を搭載したDiamond Viper 550 だと、800x600、Detail High
でスルスル動くそうな。なんともうらやましい限りである。blood II
の高速化には、TNTを導入するのが有効なようだ。参考までに、うちの新グラフィックカードMillennium G200
では、640x480、Detail High が、スムースにプレイできる限界だ。
前作に比べ、マップがより立体的になりました。はしごを登ったり、いくつもの段差をジャンプしたりしなくてはクリアできないステージがでてきます。
ゲーム開始時に3段階の難易度(Genocide:大量虐殺、Homicide:殺人、Suicide:自殺)が選べるようになっていますが、この難易度が高くなるに連れ主人公が弱くなっていくようです。血迷ってSuicide
など選んでしまうと、情けないほど弱い奴に成り下がってしまいます。ここはおとなしくHomicide を選んでおこう。ちなみに、Genocide では敵が弱すぎます。
「生首deサッカー」は、blood シリーズ恒例のイベントといえるでしょう。当然のことながら、このblood
II
でも楽しめます。ただし、今回の生首は小さいので少々見つけにくい。目を皿にして探し出せ!そして蹴る。血を垂れ流しながら転がる首を追いかけて、また蹴る。
敵の死に方もグレードアップしております。今回は脳味噌をぶちまけてしまうほどのサービスぶりだ。よく見ると右脳と左脳がちゃんとあったり、大腸が飛び出たりしていたり、見過ごすのがもったいないほどの作り込みだ。噴き出す血液の量もかなりのもので、死体によっては止めどもなく血が出るものもあります。ん〜、いい感じ♪是非、Detail
High でプレイして欲しい。
前作で自らのマントを燃やしまくって一部の熱烈なファンの心を鷲掴みにしたFANATICS
ですが、今回は宇宙服に着替えて登場してきました。外見は大きく変わっても中身は同じFANATICS
なので、エンターテナーとしての存在感はピカイチです。登場してから肉片となり果てるまで、我々を飽きさせることがありません。彼らは" We
won't hurt you?
"などと呟きつつ思いっきり攻撃してくるので、のこのこ近寄ったりしないように。そんなお茶目な彼らをじわじわ殺してゆけば、いろんなリアクションを見せてくれます。しかし、半殺しにしたままにすると、この世のものとは思えない雄叫びをあげながら近寄ってきて大爆発するので気をつけよう。
前作で我々を苦しめた「アダムスファミリーのおてて」ことChoking Hands。彼らもThe Hand
として帰ってきています。The Hand は中指をたてたりして、自らのヒールぶりを思う存分アピールしてくれます。Choking Hands
は一度食らい付かれると二度とふりほどけませんでしたが、今回はスペースキーを連打することで振りほどけます。しかし、前作に比べると彼らの移動スピードが非常にとろくなっています。さらに、こちらがジッとしていると襲ってこないことさえあります。これでは全く緊張感のかけらもありません。水中を回遊している寄生虫Bone
Leech や、でっかいダニThief の方がよっぽど怖いです。
ゲーム中にはゲームとは全く関係ない一般市民が登場してきます。彼らは情けない声で「殺さないでくれ〜!」と哀願してくるが、恐ろしいことに、その表情は全くの無表情
だ。撃ち殺してしまいたくなるのも無理はない。彼らの中には、心臓(ライフ)を持っている輩もいるので、容赦なく切って捨てよう。
このゲームをやってると、あれだね、だんだんうつむき加減になって、上目遣いに不敵な笑みを浮かべるようになるだよな。特に、ショットガンで一撃のもと、FANATICS様が飛び散ったときにはよだれまで垂れてきちゃうよな。ケケケ…
武器はかなり多くの種類が用意されています。blood II
の主人公は最大10種類の武器を携行することができるが、それ以外の武器を携行したいときはDelete
キーで武器を捨て、新しい武器と交換しなければならない。どんな武器を選択するかは、あなた次第です。
ゲームが進むうち、武器の威力に不満を覚えるようになってくるでしょう。どんなに強い武器を使っても、敵が「どっかーん」とぶっ飛ぶことがないのだ。期待のダイナマイト類は使い勝手が悪いうえに、最強であるはずのVoodoo人形に至っては、自分の首を絞める始末。ナパーム弾やバズーカ砲など自らの危険を省みない武器で、派手な演出を伴った殺戮劇を見たいものだ。今後発売されるであろうミッションパックに期待しよう。
結局、最も痛快で破壊力のある武器はショットガンということになる。狙い所さえ間違えなければ、ほとんどの敵を一発で仕留めることができるぞ。もちろん狙うのは「頭」だ。特に斧を持って襲いかかってくる木偶の坊(Soul
Drudge)は、身体を狙ってもなかなかその息の根を止めてはくれないぜ。ギリギリまで引きつけておいて、やつが斧を振り上げた瞬間、やつの間抜けな顔めがけて鉛の弾を思いっきりぶち込め!一瞬目の前が返り血で真っ赤になるが、その巨体が一瞬のうちに崩れ落ちる様は必見。
Cheat Code は、ゲーム中" t "キーを押して入力してください。mpkfa
さえあればバラエティーに富んだ殺戮を満喫できますが、もっと鬼になるのであればmpgod かな?また、第三者視点としてmpfollowme
というCode もありますが、自分がどこを狙っているのか分からないため使い物になりません。
| MPGOD |
無敵 |
| MPKFA |
弾薬、武装、体力フル装備 |
| MPAMMO |
弾薬フル装備 |
| MPHEALTHY |
体力回復 |
| MPGOSHOPPING |
全アイテム獲得 |
| MPTAKEOFFSHOES |
透明人間 |
| MPFOLLOWME |
第三者視点 |
blood II ではレベルワープが可能です。まず、blood II Launcher から「Advanced
」を選び、Command-Lineに「+enableretaillevels 1」と書き加えてください。そして、"Always specify
these command line parameters"にチェックを入れます。これで、ゲームのオプション画面のCustom Level
から全てのレベルにアクセスできるようになります。一度クリアしたレベルを何度でも楽しみたいという骨の髄までblood 漬けの方も大満足でしょう。
余談だが、blood II のCD-ROMには200MBものサウンドファイルが収められていることをご存じだろうか。Lithtech
Engine 用ユーティリティツールをダウンロードして、lithrez.exeでSound.rez
を解凍してくれ。あなたの大好きなあの台詞、もう一度聞きたいあの叫び声、Fanatic 様のお声をおなかいっぱい楽しめます。
LithTech Tools 2.1 (5.6MB)
Download
CHAPTER 1 the Cothedral
のラストボスはヘビみたいなやつだが、こいつを倒すには少々コツが必要だ。向かい側の二階にあるアイテム" The Anger
"を取ったのち30秒間は武器の威力がパワーアップする。この間に大蛇を倒すのじゃ。モタモタしてると倒せなくなるぞ。
さて、おいらは今、ファイナルステージに控えし大ダコ野郎との戦いに挑んでいるわけだが、こいつはラストボスだけあって非常に手強いぞ。なぜなら、彼はこれまで見たことない攻撃方法「フリーズ」を、駆使してくるからだ。有無も言わさずフリーズ攻撃されたあなたにできることは、リセットスイッチを押すことだけである。なんとかしてくれい!Monolith。
ファイナルステージでのフリーズの嵐をかいくぐり、本日(1月23日)やっとエンドロールを拝むことができました。グラフィックが激重いわ、フリーズしまくるわで、もう散々…。
アクションゲームのもう一つのお楽しみである通信対戦に、DOOM II
以来初めてチャレンジしました。今回試みたのは、インターネット経由のTCP/IP接続と、モデム(56K)toモデム(33.6K)の接続方法です。どちらも1対1の決闘です。TCP/IP接続の手順は、
- ダイヤルアップでインターネットに接続
- ホスト側は、C:\Windows\Winipcfg.exeを起動して、自分に割り当てられたIPを調べる
- 自分のIPを、携帯電話やメールなどを使って相手に伝える
- ホストのIPを指定して、ホストに接続する
以上
非常に簡単なのだが、インターネットが混み合う時間帯では満足なデータ転送率が得られず、ゲームがコマ落ちする。また、対戦中はゲスト側のゲームスピードが損なわれることが多い。一方、ホスト側はあまり影響を受けないようだ。blood
II の通信対戦でもゲスト側の速度が著しく低下(TCP/IP、Modemとも)するため、まともにゲームができない状態だった。
また、不特定多数の人と殺し合いをしたいという方は、HEAT.net
を利用するとよいでしょう。もちろん接続は無料です。ログイン名とパスワードを登録すればゲームに参加できるはずなのですが…、おいらは接続に成功した試しがありません。失敗したときには、「IE4ではトラブるので、ネットスケープなど他のブラウザで接続してくれ」というエラーメッセージが表示されるので、早速ネットスケープをインストールして再挑戦してみたが、相変わらず繋がらねぇ。うむむ、どうやらHEAT.net
経由のネットワークプレイは、現時点では無理なようだ。
基本的にblood II
のマルチプレイは評判が悪く、完成度まだまだといった感がある。開発陣はこれらの問題を把しており、近日中にパッチによる改善を図ると約束している。もうしばらく我慢して欲しいとのこと。
blood II v 2.0
さて、2月18日待望のパッチが公開された。今回のパッチv
2.0には50項目以上にも及ぶ修正や新機能が盛り込まれており、Monolith
開発陣の心意気がビシバシ伝わってくるすんごいものに仕上がっている。パッチだけで12MB あるのも納得できるだろう。
しかし、このパッチを当てた直後からゲームが起動しなくなり、画面が真っ暗なままフリーズするという、とんでもないトラブルが発生した。ゲームの起動メニューでいろいろな設定を試したが、全く効果なし。
そこで暫定的な解決法を一つ。blood II フォルダの中にある" autoexec.cfg
"という環境設定ファイルを別のフォルダに移動させ、ゲームを起動しなおす。すると、全く新しいautoexec.cfg
が生成されるので、もしかしたらゲームが起動するかも知れない。
以上のような解決方法を採れば、とりあえずblood II v 2.0 が起動するようになるが、自動生成されたautoexec.cfg
にはキーボードやマウスの設定が欠損している。従って、画面に現れたCALEBくんはその場から一歩も動けないのである。残された解決法は、CD-ROMに収録されているautoexec.cfg
や、ゲームインストール直後のautoexec.cfg などを参考にして、autoexec.cfg ファイルを編集していくしかなさそうである。
- AddAction Forward 0
- アクションの定義をおこなう。
- enabledevice "##keyboard"
- キーボードを使えるようにする。
- rangebind "##keyboard" "W" 0.000000 0.000000
"Forward"
- キーボードのWキーを、前進(Forward)に割り当てる
- enabledevice "##mouse"
- マウスを使えるようにする。
- rangebind "##mouse" "ボタン 0" 0.000000
0.000000 "Fire"
- マウスの左クリック(ボタン 0)に、Fireを割り当てる。
- rangebind "##mouse" "##X-axis" 0.000000
0.000000 "Axis1"
- マウスのX軸の動きを、視点の上下(Axis1)に割り当てる。
- scale "##mouse" "##X-axis" 0.014075
- マウスの感度設定
約1週間の試行錯誤の末、ゲームは起動するようになり、CALEBくんも元気に歩き回れるようになったのだが、今度はMillennium
G200 のガンマ値が高くて画面が暗い…。
これがおいらのautoexec.cfg
ファイルです。決して出来のいいものではありませんので、各自アレンジすること。

1998年発売
 |